飛鳥の四季
秋
9月 | |
飛鳥 光の回廊 2007年9月の明日香村 自然に目に入る色を見て美しいと感じる これは,その時,幸せに生きているということなんですね 悩んでいるとき,苦しんでいるとき 色はあせて見える 灰色にも見える 飛鳥に来て 空の青,田んぼの赤や緑が, 黄金の稲穂が輝いていたら あなたは,今,確かに幸せに生きています |
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車の後ろに 静電気を放電させるやつ つけてるの見たことあります 後ろのバンパーのところ 地面にこすりながら走るやつ この前,橘寺の門前で 自転車につけてる人見ました あれは,おかしいですよ |
聖徳太子 誕生地 |
夏があっというまに過ぎていきました 蝉の自己主張ももう聞こえません 代わってキリギリスが鳴いてます どこから聞こえてくるんだろう 探してみました 近そうですが 見つかりません |
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橘寺 |
飛鳥を訪れる人が多くなりました 自転車が連なってます 狭い道 曲がった道 石ころの道 譲り合いう気持ちが大切でしょう |
飛鳥がつくもの 飛鳥京 飛鳥寺 飛鳥時代 ・・・ チャゲ&飛鳥 say yes |
飛鳥寺 |
五輪塚五輪塔 入鹿の首はここまで飛んできたそうです 板蓋宮からは200m以上あります 鎌足を追いかけたとも言われます ここに塔を建てたのは誰ですか |
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飛鳥水落遺跡 |
天智天皇が建てた最初の漏刻(水時計) 図では仕組みがよく分からず やはり復元施設がほしいところ ここには鐘突き堂もあったらいい 村全体に響いたら ちょっとうるさいかも |
亀と言えば浦島太郎 浦島太郎は亀に乗って竜宮城へ行きました 龍宮は 琉球か つまり 浦島太郎は琉球の城へ行った 音が似ているから なぜかくっつけたくなる |
亀形石造物 |
今はきれいになりましたが 以前,これに色を塗った馬鹿がいました 純情で 素朴で 温かい この顔を 汚すことはやめてください |
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伝飛鳥板蓋宮跡 |
発掘跡が保存されている場所 と言えば 飛鳥池遺跡 富本銭が出た古代の工房跡 万葉文化センターの中 飛鳥京の跡も 実物を見せてほしい 実は本物は土の下です |
たばこを吸う人のマナーです 決して道端に捨てないでください 「土にかえる」 なんて 自分勝手な暴言です 保護地区であろうとなかろうと ごみのない きれいなところがいいでしょ |
伝飛鳥板蓋宮跡 |
9月・10月はまだ早い でも,これから 秋本番の談山神社は一見の価値あり マウスポインタを画像の上に |
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飛鳥坐神社 |
冬,2月に五穀豊穣を祈願して 奇祭「おんだ祭り」が行われた 春・夏過ぎて今は秋 田んぼの稲穂が 風に揺られて語らい 境内の無数の石が 微笑む |
酒船石遺跡と亀形石造物 飛鳥は石の都 ところで なぜ石敷なのか 飛鳥京が造られた土地に関係があるのか 飛鳥は神聖な場所に造られた都 |
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写真を撮っている人を見ると気になります 何を撮してるんだろう 一応覗いてみます なーるほど か なあーんだ の どっちか ちょっと真似したろ と 思って撮した1枚 |
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曼珠沙華(マンジュシャゲ) 子供の頃,この花を取ってきて怒られたことがあります さわってはいけない花って理解してました 後から分かったのですが この花には毒があるらしいです 特に,肌の弱い子供にはよくないそうですね 親心子不知 でした |
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三脚使って写真撮ってる人って 年輩の人が多い 20代30代の若い人 あまり見ません ちょっと考えてみよ そうか そうだったか キーワードは ”手ぶれ”かあ ・ 失礼しました |
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飛鳥の真神原(まかみがはら) 左 飛鳥寺一帯を真神原とよぶ 真神とは古代の狼 神の使い |
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十七条憲法の一つ 「和を大切にし,人と争わないように心がけなさい」 聖徳太子のこの教えは 永遠不滅のもの |
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黄金の光さす 古の神々が集いしところ 光の中に 神の姿を見る |
奈良県内を紅葉前線が北上する 飛鳥の見頃は11月半ば どこも化粧を始める 夜は寒くなってきた |
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柿の実 堅いのが好きな派 柔らかいのが好きな派 少数意見として両方いい 通は 「ぐじゃぐじゃ柿がいい」って言う |
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寒くなって人がまばら って思ったら 遺跡発掘で現地説明会でもやろうものなら 朝も早くから 人,人,人 道路は車でいっぱいだってば |
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ま-た石舞台から二上山見てた 寒い って ホント 温泉入ってから帰ろ |
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今夜は満月でした |