ヨハニス(ヨハネス)・デ・レーケ[1842~ 1913年]

 オランダのゼーラント州コリンスプラートに生まれたデ・レーケは1873年、31歳の時、土木技師としてに明治政府の招きによって来日しました。愛知県と三重県境の木曽三川分流工事をはじめ全国の砂防堤や河川改修工事の指導や監修を行いました。