椎根津彦(しいねつひこ)[生没年不明]

珍彦(うずひこ)ともいいます。
『日本書紀』 では椎根津彦(しいねつひこ)、 『古事記』では槁根津彦(さおねつひこ)です。
神武天皇か東征したとき,瀬戸内海の水先案内をするため小舟に乗ってやってきました。