歴史人物銅像・石像
縄文・弥生時代
縄文人(じょうもんじん)
縄文土器を使い調理をし、狩猟、採集生活を続けていた人々です。日本人は南方から海を渡って、あるいは地続きとなっていた大陸からやってきたとされています。顔は彫りが深く、現在では沖縄や北海道の一部地域で見られる特徴に似ています。日本各地に縄文時代の集落の跡があります。
縄文人(縄文橋 縄文公園 岐阜県下呂市森1808-37)
峰一合遺跡から出土した「下呂石」と呼ばれるガラス質の石で作られた石器や縄文土器、弥生土器が展示され、外には縄文時代の竪穴住居と弥生時代の住居が復元されています。 下呂の温泉街を見下ろせる高台に縄文時代前期から弥生時代にかけての集落がありました。
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縄文人(下呂ふるさと歴史記念館 岐阜県下呂市森1808-37)
峰一合遺跡から出土した「下呂石」と呼ばれるガラス質の石で作られた石器や縄文土器、弥生土器が展示され、外には縄文時代の竪穴住居と弥生時代の住居が復元されています。 下呂の温泉街を見下ろせる高台に縄文時代前期から弥生時代にかけての集落がありました。
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