歴史人物銅像・石像
古墳時代(大和時代)
神功皇后(じんぐうこうごう)[170~269年]
気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)『日本書紀』
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)『古事記』
息長宿禰王(おきながのすくねのみこ)の子として生まれました。仲哀天皇の皇后となり応神天皇の母です。仲哀天皇が崩御すると神功皇后が実権を握りました。そして、国に従わない熊襲を討伐し、その後新羅征討のため身ごもったまま朝鮮半島に出兵しました。
神功(じんぐう)皇后像と幼き応神天皇を抱きた武内宿禰像三石神社(みついしじんじゃ)(兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-51)
22 images
Next:
神花山古墳の女王[生没年不明]