歴史人物銅像・石像
奈良時代
和気清麻呂(わけのきよまろ)[733~799年]
弓削道鏡が皇位につこうとした計画を暴いた人物です。和気清麻呂は称徳天皇の命により宇佐八幡宮の神託を確認し報告したところ、その内容が天皇の意に反していたことから怒り、清麻呂を「別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)」と改名させ流罪としました。後に復権し、桓武天皇朝の高官となり平安遷都に尽力しました。
和気清麻呂石 護王神社(京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町)
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和気清麻呂(大手濠緑地内 竹橋駅2番出入口 東京都千代田区大手町一丁目4)
2017年3月現在、竹橋駅の2番出入口付近で地下鉄のエレベーター設置工事が行われており、大手濠緑地広場を全面閉鎖しています。そのため、銅像周りはフェンスで囲まれており、近づくことができません。
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大伴家持(おおとも の やかもち)[718~785年]