歴史人物銅像・石像
大正時代
寺田寅彦(てらだとらひこ)[1878~1935年]
土佐士族の長男として東京で生まれました。寅年寅の日であったことから、寅彦と命名される。物理学者であり随筆家でもありました。夏目漱石に学び「藪柑子(やぶこうじ)集」「万華鏡」などの作品を残しました。また「天災は忘れたころにやってくる」の言葉は有名です。
寺田寅彦(オーテピア高知図書館 高知県高知市追手筋2-1-1)
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高木兼寛(たかきかねひろ)[1849~1920年]