歴史人物銅像・石像
戦国時代
細川忠興(ほそかわただおき)[1563~1646年]
足利将軍の家臣細川幽斎(藤孝)の長男として京都で生まれました。父とともに織田氏の家臣となり、織田信長の勧めで16歳の時明智光秀の三女玉と結婚しました。本能寺の変が起こると玉を丹後国に幽閉しましたが、豊臣秀吉の政権下で丹後宮津城主となり、玉を大阪の屋敷に移しました。秀吉の没後は徳川家康に仕え、関ヶ原の戦いでは東軍として参戦しました。
細川忠興 勝竜寺城公園(京都府長岡京市勝竜寺13-1)
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