鶴姫(つるひめ)・大祝鶴(おおほうりつる)[1526~1543年]

瀬戸内海の大三島の生まれで、大祝鶴(おおほうり つる)が名前です。大山祇神社で宮司をしていた娘ですが、体格もよく男勝りだったため、幼い頃から武術を学びました。戦が始まると甲冑を身につけて戦ったと言われています。