歴史人物銅像・石像
幕末~明治初期
佐久間象山(さくましょうざん)[1811~1864年]
幕末 長野県で生まれました。江戸で朱子学や蘭学を学び開国論や公武合体を唱えました。自ら開いた塾では西洋砲術などを教え、勝海舟、吉田松陰、坂本龍馬らに影響を与えました。また、沿岸警備の重要性を「海防八策」として老中に提出しています。京都で攘夷派に暗殺されました。
佐久間象山(さくましょうざん・ぞうざん)(象山神社(ぞうざんじんじゃ) 長野市松代町松代1502)
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佐久間象山(さくましょうざん・ぞうざん)(象山神社(ぞうざんじんじゃ) 長野市松代町松代1502)
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佐久間象山 維新の七志士銅像 (象山神社 長野県長野市松代町松代1502)
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佐久間象山 八幡原史跡公園(長野県長野市小島田町)
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佐久間象山 遭難碑(京都市中京区二条木屋町下る一之船入町)
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佐久間象山(さくましょうざん・ぞうざん)(象山記念館 長野県長野市松代町松代1446-6)
佐久間象山坐像は象山記念館 (長野県長野市松代町松代1446-6)に展示されていますが、真田宝物館(松代町松代4-1)所蔵の木造です。この画像の掲載については松代文化施設管理事務所より文書による特別利用許可書を得ています。木造の撮影及び掲載については許可を得て行いました。
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