歴史人物銅像・石像
江戸時代
林子平(はやししへい)[1738~1793年]
寛政の三奇人(かんせいのさんきじん 他に高山彦九郎、蒲生君平がいる)の一人で、世を治めて民を救うという経世論(けいせいろん)に基づき活動した人です。名は友直で仙台藩士でしたが、禄を返上して全国を行脚しながら見聞を広めていくうち、海外の諸事情を知るところとなりました。後に『海国兵談』を著しました。
林子平(はやししへい)(仙台博物館 建物南側庭園 宮城県仙台市青葉区川内26)
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林子平(はやししへい)(勾当台公園(こうとうだいこうえん)宮城県議会庁舎西 宮城県仙台市青葉区本町3)
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