小松帯刀・小松清廉(こまつたてわき・きよかど)・肝付尚五郎[1835~1870年]

薩摩藩の肝付(きもつき)氏の三男として生まれましたが、その後小松氏の養子となりました。島津久光の家老となり、藩の政治を指揮しました。坂本龍馬が仲立ちした薩長同盟や大政奉還の時に活躍しました。