歴史人物銅像・石像
幕末~明治初期
近藤勇(こんどういさみ)[1834~1868年]
京都を警備する組織を一つにまとめ、京都守護職の下、新撰組を結成し局長となりました。尊王攘夷論を支持する浪士たちを取り締まりました。新撰組は京都三条の池田屋に集まっていた浪士たちを襲撃し一躍名をあげました。
近藤勇 壬生寺(京都市中京区壬生)
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近藤勇(柏尾古戦場跡 山梨県甲州市勝沼町勝沼)
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近藤勇 法蔵寺(愛知県岡崎市本宿町寺山1)
この寺は竹千代(徳川家康)が寺の住職から読書きを習っていたとされるところですが、ここには近藤勇の首塚があります。斬首された首はしばらく三条大橋にさらされていました。その首を斎藤一が奪い京都の誓願寺と言う寺の僧に供養を依頼しました。その僧が異動によってここにきたため、首をこの地に埋葬しました。
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