歴史人物銅像・石像
その他
貫一お宮 お宮の松(静岡県熱海市東海岸町 国道135号沿い)
明治時代の作家尾崎紅葉は『金色夜叉(こんじきやしゃ)』を書きました。主人公は間貫一(はざまかんいち)と鴫沢宮しぎさわみや)で、二人は婚約していました。しかし、宮は富山唯継(とみやまただつぐ)と結婚してしまいました。これに激怒した貫一は熱海で宮を責めました。この時貫一は宮を蹴りました。
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