歴史人物銅像・石像
平安時代
源平壇之浦合戦絵巻 和布刈(めかり)公園 展望台前(福岡県北九州市門司区大字門司)
壇ノ浦の合戦の様子を陶板壁画で表したものです。「安徳天皇縁起絵図」をもとに、有田焼の陶板で造られています。高さ3m、長さ44m
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平家の擬装船
白旗を掲げる平氏の船に赤旗の源氏が攻め込んでいます。この大きな船に安徳天皇は乗っていません。
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平家の擬装船
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イルカの大群
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イルカの大群
突然平氏の船の横にイルカの大群が現れました。これは平氏に凶を告げるものとされました。
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義経の八艘跳び
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義経の八艘跳び
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義経の八艘跳び
平教経に追われた義経が船と船を身軽に跳んで逃げています。
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建礼門院
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御座船
安徳天皇、二位尼(平清盛・妻、安徳天皇の祖母)、建礼門院平徳子(平清盛の娘、安徳天皇の母)がこの船に乗っています。この後、「波の下にも都のさぶろうぞ」と言い残し次々と入水します。
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御座船
まだ8歳の安徳天皇を抱きかかえた二位尼が入水します。その後を追って建礼門院が入水します。この壁画では建礼門院はすでに入水しています。
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建礼門院
建礼門院は源氏に助けられます。
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赤旗は平氏
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白旗は源氏の軍勢
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